これからの地デジ

地上テレビ放送は、従来の放送とは異なっている点を既に皆さんが実感しておられると思います。今までのテレビ放送に比べて、非常に画質が高画質になりました。人の肌のきめ細やかさや荒さまで分かるようになって、それが嫌だと感じた人もおられるほどです。

様々な高品質なコンテンツも配信されるようになって、もちろんわたしたちはそれらの多くを楽しむことが出来ます。テレビがあるからこそ、私達の生活は豊かになっているとも言えます。最近は、以前に比べて人々がテレビに費やす時間が減少した、とも言われています。差別化が行われるにつれて、これからもテレビに費やされる時間は減少するかもしれません。ですから、より豊富な、よりためになる、面白みのあるコンテンツが配信されていくことが必要になっていると言えます。

そもそも自宅にテレビがないという方も多くなっている用ですが、それはテレビ本来の役割や価値が下がった、ということではありません。上手にテレビに時間を使うことによって、様々な情報をそこから得ることができます。そのような便利なツールとしてこれからも多くの人に活用されていくように、私達もテレビというサービスを積極的に、上手に活用していくようにしましょう。

どうすれば取付出来る?

地デジ放送を視聴するために必要なものについて考えてみました。確かにそれらが必要なのには理由がありますが、チューナーとか地デジ対応テレビなどは自分たちで用意出来るとしても、そもそもアンテナなどはどのようにして用意することができるのでしょうか。それも自分たちで行わなければならないのでしょうか。いいえ、アンテナの取り付けなどは、業者に依頼することができます。

ただし、このときに良い業者を選ばないと、必要以上に費用を取られたり、詐欺行為にあったりする危険性もありますので、その選び方は慎重にしましょう。地デジアンテナは、やろうと思えば自分で取り付けすることは不可能ではありません。しかし、取り付けの正確性や安全性なども考えた時そこまで現実的な方法ではありませんしもし他に良い方法があるなら実践した方が私達のためになると言うことを考えれば、やはり良い業者を選んで行って貰う方法がベストであると言えます。その点で決定を間違えないように、私達も事前によく調べておきましょう。

現在日本全国全ての地域において地上デジタル放送が配信されていますが、そもそもテレビ環境がないという方がおられるかもしれませんので、そういった方も対象となります。

地デジに必要なもの

さて、既にインフレとなったテレビが活躍するためには、もし対応するアンテナが無いところであれば、アンテナを取り付ける必要があります。今までのアンテナではダメなの?と思われる方もおられると思いますが、現在の地上デジタル放送は、いわゆる『UHF』という規格のアンテナでないと、受信することができません。ですから、工事が必要な場合があるのです。マンション、アパート、団地などの集合住宅等であると、そもそも個別で行う必要がない、というところがほとんどでしょう。

しかし、個別の住宅の場合そうも行きませんから、自分で依頼を行う必要が発生するかもしれません。また、必要なものはそれだけではありません。従来の放送であれば地上デジタル放送に対応していなくても良いのですが完全に移行してしまったため、従来のテレビを用いたいのであれば『チューナー』が必要になるかもしれません。また、別に地上デジタル放送に対応したテレビを購入する必要性があるかもしれません。どちらにしても、地上デジタル放送を視聴するためにはいくつかの準備が必要であると言えます。

チューナーは、いわゆる『変換』を行っています。従来のテレビでも放送波が見られるように処理を行っているのです。

地デジアンテナとテレビ

インフレ、という言葉があります。それは、私達の生活には欠かせないものです。水道や電気、そういったものも『インフレ』に入ります。最近では、スマートフォンなどの通話機能を持った携帯電話、それらに内蔵されたアプリケーションなども、インフレとして扱われるものがあります。それらが全て揃っていることによって、私達はもし何らかの緊急的な事態が発生しても、対応することが出来るようになっています。

さて、思いつく限りにインフレを挙げていったときに、いわゆる『テレビ』もそれに含まれるのではないでしょうか。テレビのあり方は、昔と今では大きく変わっていますが、それが果たす根本的な役割というのは、今も昔も変わっていません。私達はそこから、いち早く情報を視覚を通して得ることができ、しかも誰もが扱いやすく、災害の情報などもすぐに手に入れることが出来るという点で、インフレの一つであると言えます。

このインフレとも言えるテレビは、ある年に、大きな転換点を迎えました。それが、『アナログ放送』から、『地上デジタル放送』への変更です。これによって、私達のテレビを取り巻く生活も変わりました。ただし、便利になったのは良いのですが、その変更に伴って、私達市民の側が行わなければならないことも発生しました。その点については次のページから取り上げます。現在テレビすら見ていないので、地デジアンテナなどの、地上デジタル放送の準備を行っていないが予定はしているという方にも、見ていただきたいと思います。