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地デジに必要なもの

さて、既にインフレとなったテレビが活躍するためには、もし対応するアンテナが無いところであれば、アンテナを取り付ける必要があります。今までのアンテナではダメなの?と思われる方もおられると思いますが、現在の地上デジタル放送は、いわゆる『UHF』という規格のアンテナでないと、受信することができません。ですから、工事が必要な場合があるのです。マンション、アパート、団地などの集合住宅等であると、そもそも個別で行う必要がない、というところがほとんどでしょう。

しかし、個別の住宅の場合そうも行きませんから、自分で依頼を行う必要が発生するかもしれません。また、必要なものはそれだけではありません。従来の放送であれば地上デジタル放送に対応していなくても良いのですが完全に移行してしまったため、従来のテレビを用いたいのであれば『チューナー』が必要になるかもしれません。また、別に地上デジタル放送に対応したテレビを購入する必要性があるかもしれません。どちらにしても、地上デジタル放送を視聴するためにはいくつかの準備が必要であると言えます。

チューナーは、いわゆる『変換』を行っています。従来のテレビでも放送波が見られるように処理を行っているのです。

地デジアンテナとテレビ

インフレ、という言葉があります。それは、私達の生活には欠かせないものです。水道や電気、そういったものも『インフレ』に入ります。最近では、スマートフォンなどの通話機能を持った携帯電話、それらに内蔵されたアプリケーションなども、インフレとして扱われるものがあります。それらが全て揃っていることによって、私達はもし何らかの緊急的な事態が発生しても、対応することが出来るようになっています。

さて、思いつく限りにインフレを挙げていったときに、いわゆる『テレビ』もそれに含まれるのではないでしょうか。テレビのあり方は、昔と今では大きく変わっていますが、それが果たす根本的な役割というのは、今も昔も変わっていません。私達はそこから、いち早く情報を視覚を通して得ることができ、しかも誰もが扱いやすく、災害の情報などもすぐに手に入れることが出来るという点で、インフレの一つであると言えます。

このインフレとも言えるテレビは、ある年に、大きな転換点を迎えました。それが、『アナログ放送』から、『地上デジタル放送』への変更です。これによって、私達のテレビを取り巻く生活も変わりました。ただし、便利になったのは良いのですが、その変更に伴って、私達市民の側が行わなければならないことも発生しました。その点については次のページから取り上げます。現在テレビすら見ていないので、地デジアンテナなどの、地上デジタル放送の準備を行っていないが予定はしているという方にも、見ていただきたいと思います。